断じて白髪ではない、と思っていたかった

鏡を見るたびに頭のてっぺん辺りにやたらと光を反射する数本があることに気づいてはいた。

気づいてはいながら、『それ』だとは認めたくなくて、染めてる部分の色が落ちてきたなぁ、と思い込もうとしていたのだけれど。

「おかあさん、白髪!抜きたい!」の息子の嬉しそうな声に認めざるを得なくなったのは数年前のこと。年々増え続ける白髪は不思議と目立つ場所に発生しがちで、嬉々として抜いてくれていた息子も反抗期にさしかかりあまり抜いてくれなくなった。

なにより抜くのは良くないらしい。だいたい、もう抜ききれないほどに増えている。これ全部抜いたらマズイだろ、という本数である。

そんな話を長年通っていた美容院でしたところ、実は…と明かされた衝撃の事実。

「数年前からカラーリングの時に白髪染め混ぜてたんですよね。」気を使って黙って混ぜていてくれたらしい。月1で行けている時は良かったのだけど、間があくと目立ってきていたようで。

なるほどどうりで、と複雑な気持ちを抱きつつも感謝していたのだけれど、引っ越しと同時に新しい美容院に通い始めることになり『白髪染めお願いします』となかなか言い出せずにいる。

ドラッグストアの白髪染めと艶黒美人っていうサプリが気になる今日この頃。

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